キリスト新聞社の書籍

ブックレット

<説教塾ブックレット11> まことの説教を求めて-加藤常昭の説教論

価格:定価1,680円

ISBN:978-4-87395-617-6

説教は神の言葉である!
日本の説教と説教学の分野において、少しでもそれらを学ぼうとするならば、加藤常昭という存在に否応なしに向き合わざるを得ない。本書は加藤常昭牧師の説教論をできるかぎり正確かつその特徴を捉え、実際の説教に役立てることを試みる。

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<説教塾ブックレット10> 説教による教会形成

価格:定価1,680円

ISBN:978-4-87395-595-7

2009年1月~6月、東京説教塾が加藤常昭牧師の80歳を記念して行った特別セミナー(総主題「これからの説教」)のうち、第2回の講演「説教による教会形成」と質疑応答を収録。

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<説教塾ブックレット9> これからの日本の説教 -説教者加藤常昭をめぐって

価格:定価1,890円

ISBN:978-4-87395-586-5

2010年1月25日~27日、長崎において行われた加藤常昭牧師80歳記念のシンポジウムを収録。 加藤常昭という一人の伝道者の歩みを受け継ぎ発展させるために、そして、一人ひとりが日本の伝道者・牧会者・説教者として責任を持って神学して立つために、加藤常昭と対話をした。

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<説教塾ブックレット8> 聖書の想像力と説教

価格:定価1575円

ISBN:978-4-87395-551-3

現代の言語論・文学論に依拠しながら、聖書テキストが想像力をもって書き留められたものであることを明らかにし、そのテキストを想像力をもって読み解く喜びを伝える。2009年1月19日に行われた加藤常昭牧師80歳記念特別セミナー(東京説教塾主催、キリスト新聞社協賛)第1回の講演を収録。

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<説教塾ブックレット7 > ホーリネス信仰と葬儀説教

価格:定価1890円

ISBN:978-4-87395-529-2

2008年5月19日に行われた東京説教塾例会での講演録。日本ホーリネス教団に属する牧師たちによる、「葬りにおけるホーリネス信仰の伝統と実践」についての取り組みと報告。

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<説教塾ブックレット6> 礼拝を問い、説教を問う

価格:定価1890円

ISBN:978-4-87395-501-8

「健全な」教会の形成がなくては、豊かな礼拝は生まれない。 大学などで長らく礼拝学も講じてきた著者が、説教者の立場において、初めて真正面から礼拝を論じる。礼拝のためにこころを注ぐ人々に向けて、礼拝確立の道に立つようにと誘う。

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<説教塾ブックレット5 > 説教の喜び -クリスティアン・メラー講演集-

価格:定価1470円

ISBN:4-87395-478-9

現代ドイツにおいて、E.トゥルンアイゼン、R.ボーレンの路線を継承しながら、新しい教会形成理論を構築する著者が、2000年秋に来日した際に語った講演と説教を4篇を収録。

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<説教塾ブックレット4 > いま、アメリカの説教学は

価格:定価1890円

ISBN:4-87395-477-0

1970年代以降、劇的な変化を遂げたアメリカの説教事情の編纂を〈レトリック〉に焦点を当てながら辿る。教会に「会衆がいない」という現実を直視することから始まったその変化は、説教を、「独り言」から「対話」へ、「書き言葉」から「語り言葉」へ、「教える」ことから「出来事」へと変えるものであった。

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<説教塾ブックレット3> カトリック教会の説教

価格:定価1470円

ISBN:4-87395-436-3

オリゲネス、クリュソストモス、アウグスティヌスなどプロテスタント教会にも馴染み深い教父たちの文書の紹介をはじめ、カトリック教会の近年の公文書や第二ヴァチカン公会議の分析まで、同教会の説教理論から実際の説教までを包括する貴重な文献。

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<説教塾ブックレット2> 聴く・描く・語る -神のことばの働きのために-

価格:定価1470円

ISBN:4-87395-434-7

説教学など実践神学の分野で38年間教鞭を執ってきた著者初の書き下ろし。賀川豊彦をはじめ羽仁もと子、ジョージ・バトリックなど、日米の名説教家の言葉を聞いた経験や、説教者論、コミュニケーション、召命など「神の言葉の働きのために」求められる説教の基礎を問い直す。

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